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チョコレートにまつわる豆知識

薬?

●チョコレートはそもそも飲み物だった

チョコレートは19世紀にイギリスで固形にする製法が確立されるまでは「飲み物」でした。カカオ豆をすりつぶしたものに砂糖を加えるなどしてその苦みを抑えて飲み、徐々に嗜好(しこう)品としてヨーロッパ中に広まっていきました。17世紀中頃のカフェブーム(コーヒーハウスがやたらできた)があったイギリスでも盛んに飲まれました。


●チョコレートという言葉の起源は謎

チョコレートの語源は「チョコラトル」(アステカ民族の使用するナワトル語で意味は「苦い水」あるいは「酸味のある水」)とされることが多いのですが、識者によればスペインの植民地時代のナワトル語にそのような言葉はないそうです。他にも説があるのですが、チョコレートの語源はまだ謎なのです。


●チョコレートの原型は薬だった!?

チョコレートの材料となるカカオ豆は古くから人間に利用されてきました。その歴史は紀元前2,000年までさかのぼるといわれます。南米ではカカオ豆をすりつぶしてトウガラシなどの香辛料を加えて飲んでいました。薬として珍重されていたといわれます。16世紀になってカカオ豆はヨーロッパにもたらされ、固形にする製法が確立されるまでは前述のとおり飲み物でした。

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